プログラミングコンテスト競技部門のBGMが、サウンドトラックCDとなり発売決定！
会場でしか聴けなかったあの熱い曲達が、今年ついにあなたのもとに帰ってきます！
| タイトル | Program Your Beats |
|---|---|
| 製作 | NAPROCK |
| 監修 | 全国高等専門学校プログラミングコンテスト委員会 |
| 仕様 | 5 + 1 track / 1 disc (プレスCD・ジュエルケース仕様) |
| 頒布元 | PROCON O.S.T. Project |
| 頒布日 | 2015年10月11日(日)・12日(月･祝) 全国高等専門学校 第26回プログラミングコンテスト |
| 頒布場所 | ホクト文化ホール 玄関ホール 特設スペース(予定) |
| 価格 |
|
水瓶の恵み -緑と水のネットワーク- / 第21回(2010年) / 高知高専
競技進行中のBGMに完全オリジナル曲を採用した最初の大会。決勝戦では国内の高専のチームと海外チームが接戦となり、沸き立つ会場はBGMによりさらなるにぎわいを見せた。この大会以降もイントロ部分の勇ましさから、選手が舞台に上る際の入場曲として利用されているため、プロコン参加者であればだれもが一度は聴いたことがあるだろう。
よみがえれ、世界遺産 / 第22回(2011年) / 舞鶴高専
もともとこの年の大会は一関高専を主管校にすることを予定していたが、3月に起きた東日本大震災によって急きょ変更を余儀なくされ、舞鶴高専が主管校となった。大会の開催もプロコンとしては初の12月末になり、クリスマスの時期と重なったため、曲の終盤部分には「きよしこの夜」のアレンジが挿入されている。
数えなサイ -Here are Dice!- / 第23回(2012年) / 有明高専
この年の競技は円卓上にある大・中・小それぞれのサイコロの数を計測するというものだったが、最終的に人力で計測をおこなったチームが優勝し、インターネット上でも大きな波紋を呼んだ。ルールの特性上、測定時間と集計時間の2部×2回で構成されており、曲もその構成に合わせて曲調が大きく変化する。
じょっぴん通信 -ダイスきな人に伝えてくだサイ- / 第24回(2013年) / 旭川高専
競技内容はサイコロを用いて与えられた文章を符号化し、別室にいるチームメイトないしコンピュータにその文章を速く・正確に伝えるというもの。北海道での開催ということで、イントロ部分には「アイヌ民謡のイメージ」がちりばめられており、全体的に「和」のテイストを組み込んだ曲となっている。
キオクのかけらⅡ / 第25回(2014年) / 一関高専
主管校変更を余儀なくされてしまった第22回大会から3年、ついに一関高専での開催がかなった大会。前半5分と後半5分で別の曲となっており、タイトルも前半が「Contrast」、後半は「雄飛」と、それぞれ別名がつけられている。決勝の試合時間は15分であったが、これは「Contrast」を2回流した後に「雄飛」を流すという構成だった。
ここでしかもらえないものだらけ！
なんと今回、CDの発売を記念してプロコンBGMの作曲者とプロコン委員の先生との特別対談が実現！
プロコンBGMがどのように作られているのか､またそれぞれの曲たちに込められた想いなど、B5版10ページに渡り特集しちゃいました。これを読めば今まで以上にプロコンBGMを楽しめること必至！
(初回生産分の購入者全員に差し上げます)
プロコン委員会との交渉の結果、まさかの実現！
なんと第23回、24回大会で実際の競技に使用されたあのサイコロが特典になりました。
大・中・小の各サイコロを5個ずつを1セットで、特製処方箋袋に入れて差し上げます。
並べるか数えるかはあなた次第！
(会場での頒布時の限定特典とさせていただきます)
